#写真 #音楽 #映画 #生活 #北海道 #子育て

yellow sun,blue moon

音楽、写真、日常を切り取る感じで。

37.朝日を浴びる者

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写真を撮りに行きたいw。半径100キロ圏内でも、俺の人生を費やしても撮りきれない魅力的な場所がたくさんある。

生活風景、自然、星、撮っても撮っても撮りきれない風景の数々。

コロナの自粛生活で、心は揺れ動くが、なにせ農家、自営業者は自分が倒れてしまった瞬間に廃業になってしまう。そう思うとなかなか出歩く事がね。

 

 

去年の昨日、つまり2019年5月9日に撮った写真。朝の2時くらいに出て函館の隣町の上磯へ。行く道中、海沿いの国道を走るのだけど、海には100を超える漁船が漁をしている。夜中の2時、春といえど海上は0度を下回る事も多い。

第一次産業者として苦労も多少わかるが、本当に頭が下がる思いだ。

 

太平洋セメント付近の漁港に車を止めて、撮影した写真。



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ちなみに向こうに見える山が函館山で、おそらくテレビで函館の街並みの夜景は一度は見たことがあると思う。あの函館夜景はあの山から撮っているものだ。

そして夜間の写真も。

 

 

 


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ディストピアな世界というかな。工場夜景で有名な四日市、川崎、そして室蘭の工場夜景があるが、2時間運転すれば室蘭に着くので、海上から工場夜景写真を撮りたい。

 

 

 

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浜辺を歩いていると、おそらくこの周辺に住んでいるおじいさんが、打ち上げられたゴミを拾って清掃活動していた。

 

朝日を浴びるにふさわしい者。毎日浜辺の清掃活動をしてるのだろう。

 

自分に向けて陽の光が放たれている事に気づいてはいない。

 

静かにシャッターを押した。

 

 

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36.今日の朝

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昨日という一日。実によく遊んだ。この時期に農家やってると気兼ねなく外で遊ばせられる環境がありがたい。

 

 

 

 


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穏やかな夜に、20分ほど撮影してまわった。湿気が降りてきた。

 

nils frahmのピアノが透き通って心の奥底まで響きわたり、寒かったが心地良くて。周りの景色が違って見える。

 

今日という日の朝、窓から外を見ると、霜で真っ白になっていた。

 

 

https://youtu.be/BrIppLYPaP8

 


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35.starless

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朝から子供達は元気だった。下の一歳の息子は牛を見たがり、牛のいる所にトコトコ歩いて行く。

 


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YouTubeスーパーマリオの動画にハマった息子と川で遊んだ。川に投げ入れた草にむかって石でぶつけるというだけの遊びだったが、子供は喜んだ。

 

 

 

 

 

 


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植物も色濃く生命力を爆発させる季節。

 

とても美しく感じた。

 

 


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マリオが好きというのでちょっとしたコースを作った。何かまた危なくない程度に増やそうと思う。日に日に子供がたくましくなっていくのを感じる。そして遊び方も工夫するようになった。

 

 

 

 


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下の子も。だが、成長していく様が寂しくもある。このサイズがなんとも良い。

 


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再び仕事に戻る。多くの木々にはまだ新芽は出てきていない。

 

 


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ボヤけた月。明日は雨になるだろう。

その月光で星は消え、夜の暗部は見えるようになる。

 

なんだかその光に照らされているとどこにも隠れる場所がないように感じた。

 

キングクリムゾンのムーンチャイルドを聴いた。

そしてそのあとムーンチャイルドはスターレスを聞く。

混沌とした音と穏やかな光によって、意識は解放されていく感覚を覚える。

 

クリムゾンキングの宮殿の門は、開かれた。

 

 

https://youtu.be/l9x_e0tS3Fc

 

 

https://youtu.be/C6qXyC__vdA

 

 

 

 

 

 

 

 

34.時を越えて

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去年の五稜郭公園の桜の撮影。とにかく函館の道中、1時間半くらいなのに、この時は三時間くらいかかって行って大変でした。

 

函館の五稜郭公園の夜桜は見たことないので一度撮影したいと思っていました。

率直な話、桜の撮影は楽しくないw。いや、桜の撮影は楽しいけど、マナーが悪いカメラマンは多いから好きじゃないかな。

なんつーか桜の時だけはりきるカメラマン多いでしょw?なんでこんなに桜が好きなのかさっぱりわからん。自然は桜だけじゃないのに。

五稜郭公園の夜桜もカミさんと子供が行きたいというなら行くけど、もういいかなw。

 

 

 


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上の写真、これは覚えてます。超新星爆発だ、と思いながら撮りましたw。なんか爆発してるように見えませんかね。そうですね、なんて言えばいいか、俺には桜はそんな宇宙現象がよく見える象徴といえばいいかな。

 

 

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こちらは冬の五稜郭公園。

 

 

 


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桜の木です。よく見れば枝がねじれているように見えるのではないでしょうか。地球は太陽の周りを周回し、太陽系の惑星は銀河系の巨大なブラックホールの周りを周回する。

 

 

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だいたいうちらがいる所は目印のとこです。

まー上の画像は半分冗談ですがw。

 

 

 

 

 

 


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よく観察すると写真の木は自分のチカラで伸びてるいうよりも、宇宙の法則によってねじれながら伸びてように見える。個人的にはそれがとても美しく見える。

寒さを忘れてしばらくこの桜の木を見ていました。

 

 

桜だけではない。

 

 

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今はコロナでなかなか写真は撮れないけど、来年は心おきなく外に出てファインダーを覗き、シャッターを押したい。

 

 

パーフェクトサークルのblueを聴きながら。

 

 

https://youtu.be/ajqxRRD4UcU

 

 

 

33.水の音

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下の子を寝かせる時に、必ずかける音楽がある。

 

よくビニール袋がこすれる音を聞かせると、赤ん坊は落ち着くというが、なるほど泣いてる時にこすると確かに泣き止む時がある。

あのビニール袋がこすれる音は大人にとっては耳障りなだけだが、そのこすれる音に近い曲はないか、と考えた時に、oneohtrixpointnever、ワンオートリックスポイントネバーのtrance 1、physical memoryと立て続けに聞かせると、いつも決まったところで眠りにつくのだ。

 

毎回聞かせるから寝るのか、それとも楽曲に催眠効果があるのかはわからないが、高確率でほぼ同じポイントで寝る。もちろん、前提として眠くなっている時に聞かせるという事が大事なのだけど。

 

 

https://youtu.be/fIVD67Vfhiw

 

 

 

 

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今日、昼に妻が長男の面倒を見てる時に、俺が抱きながら寝かせたのだが、やはり同じタイミングで寝た。

しかしふと胸元から離れると、フッと一瞬悲しげに少し泣いて、パタンと眠りに入った。

そんな事が時々ある。

 

それは眠りにつくのが怖いというふうにも見えるし、置いていかないで、と泣いてるようにも見える。一瞬の事なのだが、大きな戸惑いをおぼえる。

 

そして深い眠りにつく。

 

その時にこの音楽をかけてると、意識が向こう側の届きようがないところに行ってるような心境におちいる。

意識とはなにか。

 

 


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夜、見回りがてらカメラを持って月を撮ろうと思った。
濁りきった空の中でしばらく待つ。川には雪解けの水がまだ流れていた。流れる音を立てて聞いてると、月よりもそちらに意識が傾いた。

 

 

 

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雪は実体はあるが、やがて水となり、そのあと気体になる。人間とは違うが、しかし人間も実体こそあれど、60億もの細胞で形成されており、数ヶ月に一回は細胞は新しく生まれ変わる。

一つの者にして、60億もの細胞の形態。形あるものは全て一つだが、実は部品によって作られていて、バラしてしまえば、そこにはなにもなくなる。

 

存在とはなにか。無限を収束した形なのか。だとするなら他者とはなにか。空に浮かぶあれはなにか。

 

 

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洞穴にこもった男は無我の境地で、唯識の思想を持に帰り人々を幸せにしたが、今日もまた月を撮ろうとする男を置き去りにする。

 

 

だが一瞬、晴れ間が見えて月は写せた。

 

 

trance1をヘッドフォンで聴いた。メロディーがフィボナッチ の螺旋階段を駆け上がり消えていく。

家の前で最後に月を確認した。

 

 

もうその時には月は見えなくなっていた。だが音の向こう側で起こる事象は確認できる。

少なくとも明日は目が覚める前に、無限が拡がっている事は確かなのだろう。

 

 

 

https://youtu.be/INRbxt2xJA8

 

 

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32.夜の向こう側

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ようやく月が半分に。

砂の惑星は、ゆっくりと素顔を見せる。

 

 

 


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冷たく白い光は、内向きで弱々しいがしばらく浴びてると心の奥底にまで届くような感覚をおぼえる。

 

トムウェイツのJersey girlを聞いた。現実を照らした向こう側に、トムウェイツの歌声とともに少しだけ夢を見る。

 

 

https://youtu.be/Shqvfhdn_1I

 



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31.今日という日

 

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午前中は大雨と雷だった。午後からは晴れて作業をする。

 

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澄み切った青空、今日の夜は月が綺麗に見えるだろうと思った。緑の色が日々濃くなっていく。冷たい風はまだ吹いてるが、それでも鳥のさえずりが心地よい。

 

歩いていたら、冬を越えられなかった動物の頭蓋骨があった。おそらくタヌキだろう。真っ白な雪原の中、雪に埋もれて動けなくなり、うずくまったまま死をむかえたのだろう。やがて緑が骨を飲み込んで消えてなくなる。

自然は飲み込めるものならば、なんでも飲みこみ懐に入れる。

 

 

 


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月が美しかった。光が夜空の隅から隅まで照らしていたが、まだ星々を消すほど強くはなかった。

 

 

月が沈んだ時点で、また撮影したいと思う。星の姿をまだ見ていたいのだ。

 

すぐ近くでふくろうの鳴く声がした。その声を聞きながら、カメラのシャッターを押した。

 


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