写真、自然、音楽、科学、が趣味

生活の風景

音楽、写真、日常を切り取る感じで。

11.星景写真の個人的あるある話

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1番星が見れる場所が住んでいる地域なので、同じ場所で同じような写真を何百枚と撮っているのだけど、飽きてしまうからなんか違う写真を撮りたくなって、自分を被写体にしてみた。

 

一枚目の写真が上の写真。お?ちょっといいかな。もうちょっと近づいてこういう角度で、、、

ここからいつものドツボにハマる。角度を変えたりあーだこーだやってるうちに何が良いのかわからなくなり写真を撮るペースが乱れ、ここが重要なのだけど、雪の上にいくつもの足跡がついてコイツ何度となく撮りなおしてんな、っていうのがわかってしまうというw。

 

 

粘ればいい写真が撮れる時もあるけど、雪の上ではそうではない。そして雲が出てきてそそくさと帰る。昨日はドツボのパターンに入る前に、15分で切り上げた。

ダメな時はダメなんですね。そして一枚目が良いというのは、試し撮りの一枚目だからなんだかな〜って。

 

でも星景写真を撮る人の中ではありがちな話かなって思います。試し撮りが1番良いっていう話しはw。

 


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fujifilm-xpro2  、レンズはxf16mm。

 

 

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こちらはxf35mmf2で撮影。一度最高得点の写真を叩き出すとまたあの写真を撮りたくなる。でもそれはやっぱり無理なんだよな。わかってんだけど、やりたくなるんだよな〜。

 

瞬間の美術。

 

狙って撮って良い写真を撮った時の喜び。夢みがち。

 

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いつかこのお気に入りを越える写真を撮りたい。