忙しくなってきて、なかなか写真も文章も書く暇もない。天気が晴れると機械に乗って走りまくる。
忙殺されているが、音楽を聞く暇があるし、広い草地を機械です走るのは格別な気分になる。
今日も帰ってきたら、子供は寝ていた。頭を撫でて飯を食った。明日は近い。泥のように眠り、カーテンからこぼれる光によって目が覚めるのを、願う。
こぼれた光の中でまどろみつつ、子供の寝息を聞きながら1日の始まりを実感する。そんな些細な事すら、ちょっとした夢だったりする。