撮ったけど、アップする暇がなかった編w。
今年は怪我もしていたし、なかなか写真を撮る暇もなかった。子育て中だから、まーそんなに暇がなかった。
他にも撮ったけど見れる写真はこんなものです。下の写真は鏡を置いて葉っぱを置いて撮影しました。
秋が終わり、いよいよ冬の到来。なんだか夏が恋しいが、子供は外に行きたがる。それを見るとやはり雪の季節は良いなと思う。
特に写真を撮る身としては、雪の季節は特別だ。夏とは違う世界が広がる。
雪はまっさらな純粋の結晶と死の象徴でもある。これから雪がスローモーションに降れば、時が止まったかのようになって心が洗われるような気分になり、あるいは狂ったように吹雪になれば、なにも見えない真っ白な地獄で彷徨う気分になったりする。
明日の朝、外は真っ白な雪景色になってるかもしれない。寒さに震えながらも、冷えた青白い冷気を吸い込んで意識がどんどん洗い流されていくのを感じつつ、現実を進んでいきたい。