写真、自然、音楽、科学、が趣味

生活の風景

音楽、写真、日常を切り取る感じで。

104. 写真 2020年の個人的ベストショット

 

個人的年間ベストな音楽をUPしました。続いて第二弾、写真編。

 

 

2020年、大変な一年でしたが、あっという間に終わりつつあるというのが実感です。今年はコロナの影響でなんだか一月から四月まではほとんど写真を撮る気になりませんでした。

子供がいる手前、やはり不要な外出は控えるべきだし、コロナがうつってしまったら大変だし、ゴチャゴチャ考えているうちに撮る気が失せるという悪循環。

 

 

それでもまだ田舎暮らしで人に合う事があまりないので、かなりマシな方だったと思います。ストリートスナップを中心とした写真を撮っていたら、ブログの更新はしてないし個人的ベストショットなんて題目でやってないと思います。

というわけで、環境に感謝しつつ、今年撮った写真の中でもこれはベストショットをアップしていきたいと思います。

 

まず最優秀ベストショット9点。

 

最優秀にベストショットって笑、日本語おかしい。

 

 

 

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上の2枚はiPhoneで撮りました。子供といる時はカメラ持ってるとカメラばかり意識がいってしまうので、持ち歩かないようにしてます。それにカメラをぶら下げてると、ちょうど腰の位置になり、子供の頭にぶつかり大泣きをしたので、これはダメだとやめました。

 

この2枚はカメラがあればなーって思いながら写真を撮りました笑。子供が被写体って、そらそれだけで絵になるけど、限りある中でベストを尽くした写真かな、と。2枚目の写真は超弦理論を見つめる、宇宙を見ている子供って感じが気に入っています。

 



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年間で1番天の川がキレイに見れた日。




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この後フランクオーシャンを聴きながら寝てました。超気持ち良かった。

 

 

 


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満月と丸いロール。

 



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スキー場で硬められた雪の上の足跡。

 

 

 

 



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何がいいのかさっぱりわからないと思うけど笑、古びた駅構内に映っていた太陽のシルエットがとても良くて、誰も撮らないのを撮る事がスナップ写真の良さだと思ったりもするので、これは気に入っています。

 

 

 

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ウチのboys。

 

 

 

 


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バラの花が咲くタイミングと星が見れるタイミングって意外と少ないんです。夜になると、湿気で霧になるのでなかなかないんです。

 

 

 

まー、宇宙、科学、自然と人そして抽象的な概念からそれぞれ一枚ずつ選んでみました。

 

 

ここからは、ボチボチじゃないの、写真は見られてナンボだしって感じでワラワラアップしていきます。

 

 

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THE 異空間。

 

 


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オリオンと月。不思議なもんでオリオンとムーンとは言いたくない。

 

 


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轟音をたてて勢いよく風車は回るが、電気は田舎には回らない。そんな一枚。

 

 

 

 

 



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月光の下で遊ぶ子供。

 

 

 


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月明かりと木の影。

 

 

 

 


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地味ながら以外と大変な写真、、。車を購入する際に、まず星のシルエットを写す事も考えました笑。

車の色がシルバー、白なら車に星の姿は映りません。そして寒すぎるとボンネットやガラスに霜が降りて星は映らないし、暖かいと湿気で表面が濡れて星が映らないんですね。

つまり月が出ていない時期+適度な温度という条件になると、およそ15日くらいしかチャンスはない。

 

そして焦点をどこに合わせるかで、まったく写らないという笑、これが辛かった。何度も失敗して、うまくやったと思ったら、イカ釣り漁船の明かりが強くてダメだったとか、失敗の繰り返しの上でようやく撮れた写真でした。そういう意味ではとても印象深い写真です。

 

 

ただ迫力がない笑。なんか、だから?っていう。今後はこの撮り方でどう迫力がある写真が撮れるかが課題です。

 

 

 

 



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とまぁ、アップしてきて、あらまだ5月の写真かよっていう笑。一月から四月までそんなに撮ってないと言っておきながら、結構あったな笑。

 

そしてここからは番外編を入れておきたいと思います。

 

 

 

 

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見てください、このローカル感。田舎色満載、ユニークで真理もついてるというこの写真はとても好きです。外に出して雪まみれになった軽トラに字を書いて、その字がうまくないところがイイ。

 

こじつけて言うと、時代という、薄寒いこの世の中に、遅れてもいいし他の人に抜かれてもかまわない、全然イイですよ〜っていう無理をしないところがスゲー真理をついてんなって思いました。

 

これ車に運転していて撮りたくても撮れなくて、止まった時にようやく撮れた一枚なんですね。いや〜追いかけてじっくり写真撮りたかったですよ。

 

なんかベストショットの時より長く書いてんな笑。結局、俺は真面目な写真より面白い写真の方がうまく撮れるんですよね。そっちの方が得意という、救われない人生を歩いています。

 

お先にどうぞ。

 

 

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続いてはこちら。あのね、普通ですよ。ええ。

 

でもこのトラックの後ろを1時間半ずっと走り続けてると、マジでウンザリしてきます。

 

いや、トラ好きなんでしょう。そしてウケ狙いもあったんでしょう。笑ってくれるだろうと。そしてインパクト残るし、宣伝にもなると。

でもこの後ろを1時間以上走ってずーーーーーっと虎に睨まれてるいると、本当に嫌気がさしてくる。マジでなんなん?お前どっかで曲がれや、なんで俺、睨まれてるかさっぱりわからんっておもうようになりました。

 

トラック運送会社の皆さん。ウケ狙いはほどほどにしましょう。

 

 

という訳で薄ーい番外編をお送りしました笑。ベストショットの続きはまた明日。