一昨日はマイナス1度で寒かったけど、放射冷却で満天の星空だった。
水たまりに映るオリオン達。
Roth bart baronを聴きながら撮影していると、とてもはかどる。
けもののなまえという曲を聴く。
なんてこった。
去年の正月に初めて聞いた時に思った事だ。
この曲を大好きだという人は、社会の常識やモラルという範疇でいうならば、まともかどうかはわからない。
だが素晴らしい人だと思う。
もしそんな人と会って話す機会があるならば、上手く話せる自信がない。
だがそもそも今まで上手く対話できる事があったろうか?
なんてこった。
https://open.spotify.com/track/6pCPR8XaHGd1okahaMhrv2?si=mzoQfYf8Sb24uE_pW3L30Q
極彩色の祝祭のアルバムを一曲目から聞く。voiceという曲は地球温暖化の事を歌っているのだろうとか、影響受けたアーティストはbon iver とかジェイムスブレイクだとか情報過多な中で分析する自分に嫌気がする。
しかし次の曲が流れ始めると、全てから解放される感覚を味わう。
もしスナフキンが人々に歌うなら、ロットのような歌を歌うと思う。
冬の匂いから南国に咲く花の香りまでメロディーに乗せて、スナフキン率いる音の旅団は人間そのものを謳い、俺の心を、そして夜空を極彩色に染めあげる。
https://open.spotify.com/track/5b02H1bDwxZFoKqEatiXpH?si=8gfmMEyIR9CoiN-BWpoLZw
スナフキンはいつだって頼りになる存在だ。