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以前書きましたが、昨年のベストショットといえるような写真はなかったかなと思います。子供の写真ではベストショットはありますが、それをやってしまうと毎年子供の写真ばかりがベストショットになってしまうのでw、その子供の写真を除外した上で選ぶと、ちょっとどれも撮った事があるような構図ばかりで新鮮味にかける部分はあります。
とはいえ日記を振り返る事はまずないけど、年間ベストショットはどんな写真を撮っていたか自分でも見たりするので、2022年どんな写真を撮ったか振り返る意味でもアップしたいと思います。
それに星空の写真などはかなりの枚数を撮っている方だし珍しい景色が多いと思うので、自分にとっては目新しい風景や写真ではないものの、他の人には珍しいと思うのでそういう意味でも楽しんでいただければと思います。
ベストショット
正直、こういう写真は撮りまくった構図なので、個人的には新鮮味がないかな。子供と遊んだ軌跡なので記録/記憶の両面で撮るけど。
この子供と犬の写真は気に入っています。
過疎化の地に大きなノイズを上げて回る風車。これもモノクロで過去に撮った構図ですが、やはり印象には残っている。
もし今年の一枚をあげるとするならこの子供の写真です。柔らかな光に包まれていて、とても印象的でした。忙しくて子供と遊べなくて、保育園を休んで一日遊んだのだけど、とても甘えてきて。
こんなに求められてるのに、相手できなかった事を猛省した事を覚えています。iPhoneで撮影。
その時のブログは下のリンクから見れます。
https://moonpix.hatenablog.jp/entry/2022/08/25/193738
撮った中でもこれが良かったかな、という感じでした。正直、コロナ禍は写真を撮る人にとってはかなりきつかったと思います。
それに保育園、小学校に通わせる子供がいると写真を撮りに行ってコロナになったなんて、決してあってはならない。行動に制限があると写真を撮りにいけないし、子供がいるとそのチャンスはほぼなくなる?そうやっていると受け身でしか写真は撮れない実状はあります。といってもできる事をやってなかったのは確かでした。
今年は今の段階で結構充実した写真は撮れている気がします。少なくとも去年よりは良い写真を撮れてる気がする。
続いてはボチボチな写真を。
これはマイナス15度の中で遊んでいた息子を撮ったものです。マイナス15度。もう帰ろうと言っても聞く耳持たず、1時間以上こうやって遊んでました。子育てにも色々あるけど、身も心も本当に冷えたw。
冬と春ではこのくらい違います。
やはり子供の写真が多すぎるw。次は夏から冬にかけてです。