写真、自然、音楽、科学、が趣味

生活の風景

音楽、写真、日常を切り取る感じで。

2020-01-01から1年間の記事一覧

105.写真 2020年の個人的ベストショット

前回に続き今年撮った写真で良かった写真を。 これは30秒ショットにして、10秒くらい黙っていてパッと抜けるとこういう半透明になります。 さっき自分のインスタグラム見ていたら、この写真にコメント来ていて、海外の服のメーカーからモデルやってくんない…

103. 個人的年間ベスト 音楽編

俺の頭の中では常に音楽が鳴っているんですが、写真を撮る時とかもこの曲の雰囲気だなとかそんな事思いながら撮影してます。そういうわけで今年聞いた音楽から年間ベストをアップしたいと思います。 ALBUM OF THE YEAR 年間ベストアルバム Fiona Apple ♾ FET…

104. 写真 2020年の個人的ベストショット

個人的年間ベストな音楽をUPしました。続いて第二弾、写真編。 2020年、大変な一年でしたが、あっという間に終わりつつあるというのが実感です。今年はコロナの影響でなんだか一月から四月まではほとんど写真を撮る気になりませんでした。 子供がいる手前、…

102.餅つき

年末恒例の餅つきを昨日した。見ての通り臼と杵キネで餅をつくる。兄弟、親戚関係に毎年、かれこれ40年以上やっている。お歳暮代わりでもあるが、年末の一大イベントだ。 炊き立ての米を臼に入れて、それを杵でグッグッと押して米を潰す。目潰しという作業?…

101. 一日遅れのクリスマス

不幸があったりして実家に帰っている奥さんと子供達に会ってきた。久しぶりに会う子供達は元気よく迎えてくれ、なによりもそれが嬉しい。 昼食を懇意にしているお店でいただく。とても美味しいロールキャベツだったが、子供達が次々と膝の上に乗っかってきて…

100.静かな夜に

久しぶりに釣りに行ってきた。 ここのところ吹雪が酷かったので、おそらく海は濁っているだろうと思っていたが、写真も撮りたいし、来年の経営計画書も終わらせた事だし、息抜きに行ってきた。 やはり海の濁りは酷く、ちょっと釣りはできそうにない状態だっ…

99.写真

年末恒例でやっている、今年の写真を現像した。 子供中心だけど。写真を現像してみると、こうやって撮ればよかったとか具体的に反省店が見えてくる。 今年は本当にコロナのおかげでどこに行く事もできなく、写真を通して北海道の風景をブログに載せる事はで…

98.丘の上の木 写真

初めて星空の写真を撮ったのは、この木に焦点を合わせて撮った。ボケていてうまく撮れなかったけど、それでも天の川が綺麗に写っていて感動したのを覚えている。 以後、常に星空を常に意識しながら生きるようになり、そして様々な所に行って年間で300枚は撮…

96.スナップ写真

寒く雪の降る日が続いている。一身の晴れ間を狙って写真を撮った。 風が冷たく、頭の奥で痛みが走る。雪に足をとられ、なかなかうまく歩く事ができなくて気づいたら、汗をかきながら息を切らしていた。 夜。除雪をしながら写真を撮った。足跡の行方がわから…

96.冬の一ページ

納屋の方からドカドカという音が聞こえた。何事かと思って行ってみると、屋根から雪が崩れてくる音だった。 氷柱がかたむいていた。その氷柱の透明感に目を奪われる。本当に綺麗だと思った。仕事がおわったら写真を撮ろうと思い、戻った。 倉庫の電気を全て…

95.カラスの鳴き声   写真

灰色の曇り空にふわりとオオワシが浮かんで旋回を優雅にしていた。 しかし聞こえる音はカラスの鳴き声と川の流れる音だった。 少し歩くと、木に五羽、六羽のオオワシがくつろいでいた。今日も生命の限りを尽くして遡上してきたサケを、充分に喰らい尽くした…

94.光の速さで

散歩がてら、途中で休憩してみかんをあげた。子供達は無言で次々とみかんを口に頬張る。カメラの角度を少し変える。 陽の光がまっすぐに伸びて、子供の間を突き抜けた。 音速、マッハで飛ぶ戦闘機と普通に歩いてる人では、戦闘機に乗ってる人の方が時間はゆ…

93.スローモーション

秋の作業を終えて、機械を倉庫に入れる。機械を取り付けてる間に雪が降ってきた。 ふわりふわりと、スローモーションに綿のような雪が落ちてきた。 頭上を見ると、幾千の雪が真っ白な空からゆっくりと、涙のように。 終わった。これで冬を迎える事ができる。…

92. 冬の訪れ オオワシ スナップ写真

望遠レンズをつけて、ファインダーを覗いた。距離が遠すぎて、はっきりと顔は見えない。 冬の象徴が次々と飛来してきた。夏の間は緑に覆われていた森も、今では葉を落として殺風景になってしまったが、そこに寒さと共に威厳を持ち込んできた。 命からがら生…

91. 月明かり 写真

部品をつけてトラクターのエンジンがかかった時は、座席に倒れこんだ。ようやく修理が終わった。クタクタに疲れた身体を起き上がらすことに、しばらくの時間が必要だった。風は勢いよく吹きさらして、笹が頭を振っていた。 やけに木の枝が不気味に見えて、死…

90.スナップ写真 秋

撮ったけど、アップする暇がなかった編w。 今年は怪我もしていたし、なかなか写真を撮る暇もなかった。子育て中だから、まーそんなに暇がなかった。 他にも撮ったけど見れる写真はこんなものです。下の写真は鏡を置いて葉っぱを置いて撮影しました。 秋が終…

89.星空 星景写真

仕事が終わる時に必ず夜空を確認する。星空が撮影できるかどうか。9月から10月末まではなかなか雨や曇りで、撮影できなかった。 鏡を引っ張り出して撮影するのは、ちょっと違う経験ができて楽しい。しかし秋は寒暖の差が激しく、鏡を1時間も出しておけば湿気…

88.星空 星景写真

10月に家の中で眠っていた鏡を引っ張り出して外に置いて撮影した。 2001年宇宙の旅のモノリスのよう感じで。 2001年宇宙の旅は、大好きな映画でブルーレイも持っている。 デジタルカメラを買った時は星空を特別なものとして写していた。しかしそのうちそう…

87.はこだてみらい館&キッズプラザ

昨日ははこだてみらい館に行ってきた。妻が眼鏡を作っている最中に、遊んでいた。初めて行ったのは2年前だったかな。函館駅前にできてその時も妻が眼科に行っている時だっだと思う。 入ってすぐに衝撃を受けた。このネットの中で遊ぶ遊具?を見て、上にミラ…

86.バラの花

朝、子供を連れて急斜面の場所に行った。ソリに2人の子供を乗せたが一歳の次男は抱っこしてと泣いて、結局ソリ出て4歳の子供を引っ張りつつ、片腕で一歳の子供を抱っこして歩いたから大変だった。 しかしそれでもソリを滑っている時の笑い声は、なによりも心…

85.片手で届く距離で

今日は朝の5時から機械が壊れ、夜の8時半まで働いた。あがけばあがくだけ、もがけばもがくだけ、どんどん堕ちていく感じがした。 作業終了後に膝から崩れ落ちて、人生を恨んだ。 外に出ると、星が瞬いていた。満月以降、何日ぶりの晴れだろうか。 スマホから…

84.無人駅にて

無人駅にて。北海道は函館本線の新石倉駅まで車で走った 階段を登り見渡してみると、あいかわらず小さな駅だと再認識する。 寒さが肌に刺さってくる。ジャンパーを持ってきたというのに、車に置いてきてしまった。久々に集中して写真が撮れるという事に、な…

83.鬼滅の刃の魅力

鬼滅の刃の映画が大ヒットしてますね。これから寒くなるとコロナがまた感染拡大するから、どうなるかわかりませんが、まだまだヒットするんでしょう。 鬼滅の刃の漫画は読んでました。 漫画好きといえばそうなのかな。 鬼滅の刃の作者は相当リサーチした上で…

82.太陽の温もり

寒さが日に日に増してきている。子供は外に行きたいと泣き叫び、仕方なしに牧草地に連れ出した。 冬を前に後片付けだ。子供はゆっくりと後ろをついてきた。 長男はやがて先頭を歩き、牧草地の急斜面を登りきり、寝転んでいた。 次男坊も登りきり、2人で寝転…

81.秋を撮る

子供を連れて買い物をしつつ、ちょっとした公園を散歩した。ゆっくり撮りたいけど、やはり一歳の子供がいると無理だ笑。でも子供が喜んで歩いてる姿はなによりも心が和む。 午前中に行けば太陽の傾きで庭園の池に紅葉のシルエットが映る。それをテーマに撮り…

80.夢を見る 後編

ポッドキャスト/YouTubeでコテンラジオさんの空海と最澄を聞きつつ個人的な考察を。 前回の続きで後編になります。2日後と言って予定通り遅れました笑。前回の続きといっても独立した内容なので、わかると思う。 安眠と知能の獲得 先日、水族館に行ってきた…

79.夢を見る 前編

ポッドキャストにてコテンラジオという番組をよく聞いている。歴史が大好きなのだけど一つのテーマを深掘りしつつ、軽快に伝えてくれるのでとても楽しい。 いつもなのだが、結果的に表層的な事しかわかっていなかったのだな、と実感させられるのだけど、その…

78.秋の味覚

秋の味覚を求めて北海道は仁木町に行ってきた。 プラムとぶどうの食べ放題。プラムは柔らかいよりも硬めが好きなので、ちょうど食べ頃で美味しかった。 毎度お世話になっている村田果樹園さんにて。 正直、この手間暇の掛け方には頭が下がる思いだ。とても手…

77.ヨハンヨハンソンへ

ヨハンヨハンソンのfordlandiaという曲を聴きながら。 写真を撮りたかったというよりも、ヨハンソンの曲を聴きたかった。 月を見たくて、少しばかりの星を見たかった。メロディーが月明かりに照らされるのを感じたかったし、散りばめた音と少しばかりの星が…

76.果ての向こう側

過去の写真から。 ここはお気に入りの場所だ。寂しい所だ。常に風が泣いていて、突き刺すような痛みを感じるような風が吹いている。 ゴミが散乱して汚れていて、なにか特別な場所とは言えないが、最果ての地というのはこんな場所だろうなと思わせる場所だ。 …